こんにちは。mioです。
妊活を始める前、ブライダルチェックの一環でAMH検査を受けました。
AMHという言葉自体はなんとなく聞いたことがあったものの、当時の私は、
「卵巣年齢みたいなものが分かるのかな?」
「ざっくり妊娠しやすいかどうかが分かる検査なのかな?」
くらいの知識しかありませんでした。
実際に検査を受けた結果、私のAMHは4.81ng/mL。
でも、数字を見ても高いのか低いのかよく分からない。
検索してみても情報がたくさん出てきて、結局「私の4.81はどういう意味なの?」という感じでした。
この記事では、私が実際にAMH検査を受けたときの結果・費用・検査方法・受けたタイミングと、その後妊活や不妊治療を経験して感じたことをまとめます。
※この記事は私自身の体験談です。AMHの数値だけで妊娠のしやすさを判断することはできません。検査結果については医師に確認してください。
AMH検査とは?私は「妊娠しやすさが分かる検査」だと思っていた
AMHは「抗ミュラー管ホルモン(Anti-Müllerian Hormone)」のことで、卵巣予備能を評価する際の指標のひとつとして使われています。
簡単にいうと、卵巣にどのくらい卵子が残っているかを推測するための目安になるもの。
私は検査を受けるまで、AMHについてほとんど知識がありませんでした。
「AMH=卵巣年齢」
「数値が良ければ妊娠しやすい」
みたいなイメージをなんとなく持っていて、ざっくり妊娠しやすいかどうかが分かる検査なんだろうなと思っていました。
でも実際は、そんなに単純な検査ではありませんでした。
AMHは卵巣予備能の目安にはなりますが、卵子の質や自然妊娠のしやすさそのものを示す数値ではありません。
ここは、実際に検査を受けて初めて知ったことでした。
私がAMH検査を受けた理由
AMHだけを調べたくて病院に行ったわけではありません。
私は妊活を始める前に東京都のTOKYOプレコンゼミを夫と一緒に受講し、その後、ブライダルチェックを受けました。
その検査項目のひとつにAMHが含まれていました。
当時30歳。
これから妊活を始めようと思っていた時期だったので、
「せっかくなら妊娠前に自分の体の状態を一通り調べておこう」
という気持ちで検査を受けています。
AMHのほかにも、経腟エコー、女性ホルモン、感染症などさまざまな検査を受けました。
夫も一緒に検査を受け、精液検査などをしています。
AMH検査を受けたタイミング|私は生理の約1週間前
私がAMH検査を受けたのは、2025年3月28日。
生理周期でいうと、次の生理予定日の約1週間前でした。
AMHは採血で調べてもらいました。
ブライダルチェックでほかの血液検査も一緒に受けていたので、AMHだけ特別な検査を受けたという感覚はほとんどありません。
普通の採血と同じような感じで終わりました。
私は生理の約1週間前に受けましたが、AMHはほかの一部の女性ホルモンと比べると月経周期による変動が比較的小さいとされています。
ただし、検査を受けるタイミングについては医療機関の指示に従うのが安心だと思います。
AMH検査の結果は4.81ng/mLだった
そして私の結果は、
AMH:4.81ng/mL
でした。
結果を見たときの第一印象は、
「……これって高いの?低いの?」
でした。
数字だけ渡されても、まったくピンときません。
すぐにスマホで「AMH 4.81」「AMH 30歳」などと検索したのですが、これが意外とよく分からない。
年齢別の数値が載っているページもあれば、「AMHだけでは判断できない」と書かれているページもある。
調べれば調べるほど、
「じゃあ私の場合は結局どうなの?」
という感じでした。
医師からは、**「年齢相応で問題ない」**という説明を受けました。
そこでようやく、
「じゃあ、とりあえず心配しなくていいんだな」
と受け止めました。
AMH4.81なら妊娠しやすい?実際に妊活して思ったこと
当時の私は、AMHについて「妊娠しやすさがなんとなく分かる検査」という認識でした。
でも、その後実際に妊活をしてみて思うのは、AMHの数値だけでは妊娠については分からないということ。
私は医師から「年相応で問題ない」と言われましたが、その後すぐに妊娠したわけではありませんでした。
タイミング法を半年続け、その後は人工授精にも進みました。
ただ、私には子宮筋腫もありました。
妊娠しなかったときも、
「AMHがどうだから」
というより、
「筋腫が影響しているのかな?」
ということのほうが気になっていました。
最終的には筋腫の手術を受けています。
そのため、私自身はAMHの結果を見て一喜一憂することはあまりありませんでした。
AMH検査の費用はいくらだった?
私はAMH検査を単体で受けたわけではなく、ブライダルチェックの検査項目のひとつとして受けました。
そのため、AMH検査単体でいくらだったのかは分かりません。
私が受けたブライダルチェックは、女性側が約44,000円。
AMH以外にも、
- 経腟超音波検査
- 女性ホルモン検査
- 感染症検査
- 抗体検査
- 血糖値などの検査
などが含まれていました。
私は東京都のプレコン制度を利用して検査を受けたため、助成も受けています。
AMH検査の料金は医療機関や検査方法などによって異なるため、単体で受けたい場合は受診する医療機関で確認するのが確実です。
AMH検査を受けてよかった?
私は受けてよかったと思っています。
ただし、その理由は「AMH4.81だったから安心できた」ということではありません。
正直、検査結果を自分で見ただけでは、良いのか悪いのかほとんど判断できませんでした。
私が受けてよかったと思うのは、その後の妊活や不妊治療で、自分の検査データのひとつとして使えたことです。
私はその後、レディースクリニックでタイミング法や人工授精に進みました。
その際、すでにAMHを含めたブライダルチェックを受けていたので、自分の状態をある程度把握したところから相談できました。
病院側にとっても、それまでの検査結果は治療方針を考えるための参考になったと思います。
何も分からない状態から、
「AMHはどうですか?」
「検査したことがありますか?」
と始めるより、すでに検査結果があることで話がスムーズになったのはよかったです。
AMH検査を受ける人に伝えたいこと
これからAMH検査を受けようと思っている人に伝えたいのは、ネットで数値だけを見て判断しすぎなくていいと思うということです。
私自身、4.81という数字を見て検索しましたが、
「高いの?」
「低いの?」
「妊娠しやすいの?」
と調べても、結局自分ではよく分かりませんでした。
そして実際に妊活を経験してみると、AMHだけで妊娠について判断できるわけではありません。
だから私は、
「自分の妊娠可能性を判定してもらう検査」
というより、
「今の自分の卵巣の状態を知って、その後の妊活や治療に役立てるための検査」
くらいに考えるのがいいのかなと思っています。
結果を見て不安になった場合も、ネットだけで判断せず、医師に自分の場合はどうなのか聞くのがおすすめです。
まとめ|AMH検査はその後の妊活でも参考になった
私がAMH検査を受けたのは、妊活を始める前の2025年3月28日。
ブライダルチェックの一環として、生理予定日の約1週間前に採血で検査しました。
結果は4.81ng/mL。
自分では高いのか低いのか分かりませんでしたが、医師からは「年齢相応で問題ない」と説明を受けました。
その後妊活を経験して感じたのは、AMHは「妊娠できるかどうか」を教えてくれる検査ではないということ。
私の場合はAMHに大きな問題はありませんでしたが、その後タイミング法や人工授精を経験し、子宮筋腫の手術にも進みました。
一方で、AMHを含めて妊活前に自分の状態を調べていたことで、その後レディースクリニックに通い始めたときの話はスムーズでした。
自分だけで結果の良し悪しを判断するのは難しい検査でしたが、これから妊活や不妊治療を進めるための「自分のデータ」を一つ持てたことには意味があったと思っています。

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