こんにちは。mioです。
私は30歳で妊活を始め、最初の半年間は自分たちで排卵日を予測しながらタイミングを取っていました。
妊活を始めた頃は、
「排卵日に合わせていれば、半年くらいのうちには妊娠するだろう」
と、なんだかんだ思っていました。
でも結果は、半年間妊娠せず。
毎月、
「今回は妊娠しているかも」
と思って、生理が来て落ち込む。
最初は気楽に始めたはずなのに、少しずつ妊活のことを考える時間が増えていきました。
ただ、私は妊活を始めるときから、
「半年妊娠しなかったら病院に行く」
と自分の中で決めていました。
そのため、半年経ったときはそこまで迷わず、以前ブライダルチェックを受けたレディースクリニックを受診。
その後、人工授精へ進みました。
この記事では、私がタイミング法を半年続けたときに実際にやっていたこと、妊娠しなかったときの気持ち、そして半年後に次のステップへ進んだ経緯をまとめます。
「タイミング法を半年続けても妊娠しない」
「このまま続けるべきか、病院に行くべきか迷っている」
という方に、一つの体験談として参考になれば嬉しいです。
※この記事は私自身の妊活体験です。妊活を続ける期間や受診のタイミングは年齢や健康状態などによって異なるため、不安がある場合は婦人科・不妊治療を扱う医療機関へ相談してください。
タイミング法を始めたときの私の状況
妊活を始めた頃の私は、こんな状態でした。
| 項目 | 当時の私 |
|---|---|
| 年齢 | 30歳 |
| 結婚 | 3年目 |
| 生理周期 | 約31日 |
| 生理期間 | 約6日 |
| 子宮筋腫 | あり |
| 筋腫の大きさ | 約5〜6cm |
| ブライダルチェック | 夫婦とも受診済み |
私は26歳のときから筋層内筋腫があることを知っていました。
最初は約3cmだった筋腫も、妊活を始める頃にはエコーで5cm×6cmほど。
ただ、ブライダルチェックでは卵巣などに大きな問題はなく、医師からも「妊活を進めて大丈夫」という説明を受けていました。
そのため、
「筋腫はあるけど、とりあえず妊活を始めてみよう」
という感じでスタートしました。
最初から「半年妊娠しなかったら病院へ行く」と決めていた
私は妊活を始める前から、
タイミング法は半年まで
と自分の中で決めていました。
夫ときっちり話し合って決めたわけではありません。
私のほうが夫より1歳年上だったこともあり、30歳になった時点で年齢のことをかなり意識していました。
周りの働いている女性にも不妊治療をしている人が多く、
「自然に妊娠しないなら、病院に行くことも普通にある」
という心構えができていたのも大きかったと思います。
だから、
「何年か自然に任せてみよう」
という考えは最初からあまりありませんでした。
今振り返ると、先に期限を決めておいたことは本当によかったと思っています。
半年間のタイミング法で実際にやったこと
ルナルナで排卵日を予測
最初は、主にルナルナの有料版で生理周期と排卵予定日を管理していました。
生理周期は比較的安定していたので、
「このあたりが排卵日かな」
とアプリを参考にしていました。
当時は、アプリに表示される排卵予定日をかなり信頼していたと思います。
ただ、その後不妊治療を始めて婦人科で実際に卵胞を確認してもらうようになると、
「アプリの排卵予定日と全然違うこともあるんだ」
と分かりました。
アプリは今でも生理周期の管理には便利だと思っていますが、振り返ると、排卵日の予測はあくまで予測として見たほうがよかったのかなと思います。
基礎体温も毎朝測った
オムロンの婦人体温計を使って、毎朝基礎体温も測っていました。
正直、これは面倒でした(笑)。
朝起きてすぐ測らなければならないので、
「今日くらいいいか……」
と思う日もあります。
でも続けてみると意外と面白くて、
体温が下がったあとに生理が来たり、
自分の身体のリズムが少し見えるようになったり。
妊活のためだけでなく、自分の身体を知るという意味ではやってよかったと思っています。
おりもので排卵時期を予測するシートも試した
妊活を始めて数ヶ月経った頃には、おりものの変化から排卵時期を予測するタイプのシートも使ってみました。
ただ、私の場合は、
「これで排卵日がかなり分かりやすくなった!」
というほどではありませんでした。
値段もそれなりにするので、長く使い続けることはありませんでした。
妊活を始めるといろいろなグッズが気になりますが、合う・合わないはかなりあると思います。
タイミングは月1〜2回程度だった
半年間のタイミング法では、排卵日前後にだいたい月1〜2回程度タイミングを取っていました。
夫婦ともにフルタイム勤務。
夫は平日の残業も多く、私は早寝早起きタイプなので、平日に何度もタイミングを取るのは結構大変でした。
事前に、
「次の排卵日はこの辺みたい」
と夫に伝えておいて、可能ならその付近でタイミングを取る。
でも仕事の都合で難しくて、予定していた日の翌日になってしまうこともありました。
今考えると、決して「妊活最優先」の生活ではなかったと思います。
でも私は、最初から無理をしすぎないことも大切にしていました。
最初は「半年あればできるでしょ」と思っていた
妊活開始直後は、かなり楽観的でした。
子宮筋腫があるので、
「もしかしたらできにくいのかな」
という気持ちはありました。
それでも心のどこかでは、
「なんだかんだ半年くらいやれば妊娠するでしょ」
と思っていました。
最初の1〜2ヶ月は、
「まあ、そんなすぐじゃないよね」
くらい。
3ヶ月くらい経っても、
「まだ大丈夫」
と思っていました。
でも、生理が来るたびに少しずつ気持ちは変わりました。
生理が来るたびに「思っていたより妊娠したいんだ」と気づいた
私自身、妊活を始める前は、
「子どもが絶対欲しい!」
というタイプではないと思っていました。
でも妊活を始めると、生理が来るたびに普通に落ち込む。
そこで初めて、
「私、思っていたより妊娠したいんだな」
と気づきました。
これが自分でも意外でした。
妊娠検査薬を使う前の段階でも、
「なんかいつもより眠い気がする」
「お腹がちょっと違うかも」
と、毎月妊娠しているような気がするんですよね。
そして生理が来て、
「あ、違ったんだ」
となる。
妊活を始めるまで想像していなかった精神的なしんどさでした。
最初はお酒も控えていた。でも途中からやめた
最初の2〜3ヶ月くらいは、
「もしかしたら妊娠しているかもしれない」
と思い、着床時期などを意識してお酒を控えることもありました。
でも妊娠しない月が続くと、だんだんそれがつらくなってきました。
お酒だけではなく、
「あれをしないほうがいいのかな」
「これも我慢したほうがいい?」
と考え始めると、生活全部が妊活中心になってしまいます。
そして、それだけ我慢して生理が来たときがつらい。
だから私は途中から、必要以上に生活を制限するのをやめました。
普段通り過ごす。
期待しすぎない。
それが自分のメンタルを守る方法になっていました。
排卵日を夫に伝えることも少しずつ嫌になった
夫との関係が悪くなったわけではありません。
妊活にも協力してくれていました。
でも、毎月、
「次の排卵日は○日だよ」
と自分から伝えることが、少しずつ嫌になっていきました。
排卵日を伝える。
タイミングを取る。
生理が来る。
また次の排卵日を伝える。
その繰り返し。
妊活を始めるまでは、「予定を合わせて性交する」こと自体がこんなに気持ちの負担になるとは思っていませんでした。
私はできるだけ重くならないように、
「生理来たよー。次はこの辺みたい!」
くらいに軽く伝えていました。
半年妊娠しなくて「子宮筋腫が原因?」と気になり始めた
妊娠しない期間が長くなるにつれて、気になってきたのが子宮筋腫でした。
妊活開始前には、
「筋腫があっても妊活して大丈夫」
と言われていました。
それでも半年妊娠しないと、
「やっぱり、この筋腫が原因なんじゃない?」
と考えてしまいます。
当時は5〜6cmほど。
決して小さな筋腫ではありませんでした。
ただ、後に医師からも言われたように、筋腫が妊娠しない原因なのかは断定できませんでした。
この「原因かもしれないけど、違うかもしれない」という状態は、その後の人工授精でもずっと私を悩ませることになります。
「妊娠の予兆」を検索しまくったのはやめればよかった
半年間で、今振り返って一番やらなくてよかったと思うのは検索しすぎたことです(笑)。
妊娠超初期症状。
着床痛。
眠気。
お腹の違和感。
生理前と妊娠の違い。
SNSや検索で、かなり見ていました。
そして誰かの、
「私は妊娠した周期にこんな症状がありました!」
という投稿を見ると、
「私も同じかも!」
となる。
でも、生理が来る。
今なら、
検索しても妊娠しているかどうかは分からないよ
と当時の自分に言いたいです。
タイミング法を半年続けたあと、迷わず婦人科へ
そして、妊活開始から半年。
妊娠しませんでした。
でも私は最初から、
「半年で妊娠しなかったら病院に行く」
と決めていました。
だから、このときは、
「まだ早いかな?」
「もう半年タイミング法をやったほうがいい?」
とはあまり迷いませんでした。
以前ブライダルチェックを受けていたレディースクリニックへ、そのまま相談に行きました。
すでにAMHやホルモン検査、夫の精液検査なども済んでいたので、過去の検査データを踏まえて話ができたのもよかったです。
私は次に人工授精へ進んだ
レディースクリニックでは、年齢やこれまでの経過、子宮筋腫があることなども含めて相談しました。
そして私は、人工授精へ進むことにしました。
もともと妊活を始めるときから、
「半年タイミング法をやってダメだったら次へ進む」
と思っていたので、人工授精への抵抗感はそれほどありませんでした。
夫婦ともフルタイム勤務で、毎月狙った日にタイミングを取ること自体が難しかったこともありました。
私にとって人工授精は、
「いよいよ高度な治療をする」
というより、
「タイミングを取りづらい月でも、妊娠の可能性を作るための次の方法」
くらいの感覚でした。
タイミング法を半年で区切ってよかった
その後、私は人工授精を5回受け、最終的には子宮筋腫の手術も選びました。
今振り返っても、
「タイミング法をもっと長くやればよかった」
とは思っていません。
逆に、
半年で一区切りにすると最初から決めておいてよかった
と思っています。
結果が出ない状態で、
「あと1ヶ月」
「もう1ヶ月」
と続けていたら、もっとつらくなっていたかもしれません。
もちろん、何ヶ月で受診するのがいいかは人それぞれです。
でも私にとっては、期限を決めておくことで、
「妊娠できなかった=失敗」ではなく、「予定通り次へ進もう」
と思えました。
これはその後の妊活でも、かなり自分を助けてくれた考え方でした。
タイミング法を半年続けても妊娠しなかったら?
私は「半年経ったら病院」と決めていましたが、誰もが同じように半年で受診する必要があるという意味ではありません。
年齢や生理周期、既往歴などによって状況は違います。
私の場合は、
- 30歳だった
- すでに5〜6cmほどの子宮筋腫があった
- できれば子どもは2人ほしいと思っていた
- 最初から半年で区切るつもりだった
ため、早めに次のステップへ進みました。
だから、
「半年やって妊娠しない。もう少し続けるべき?」
と迷っているなら、必ず治療を始める必要はなくても、一度相談だけしてみるのも選択肢だと思います。
私自身、病院に行くことで、
「次はどうすればいいんだろう」
という漠然とした状態から抜け出せました。
今振り返って、半年間のタイミング法で思うこと
タイミング法は、薬や処置が必要な治療と比べると「まず自分たちでできる妊活」というイメージがありました。
でも実際に半年続けてみると、身体よりも気持ちの負担のほうが大きかったです。
排卵日を考える。
夫に伝える。
妊娠しているかもと思う。
生活を少し気にする。
生理が来る。
また次の排卵日を考える。
これを毎月繰り返す。
私は妊活するまで、こんなに自分の気持ちが揺れるとは知りませんでした。
それでも、半年やったこと自体を後悔していません。
まず自分たちでやってみて、
「半年では妊娠しなかった」
という結果があったからこそ、次のステップにも納得して進めました。
まとめ|半年妊娠しなかった私は、予定通り次のステップへ進んだ
私の半年間のタイミング法をまとめると、
30歳で妊活開始
↓
ルナルナ+基礎体温で排卵日を予測
↓
月1〜2回程度タイミングを取る
↓
毎月期待して、生理が来て落ち込む
↓
子宮筋腫の影響も気になり始める
↓
半年間妊娠せず
↓
最初から決めていた通りレディースクリニックへ
↓
人工授精へ
という流れでした。
妊活を始めた頃は、半年もあれば妊娠できると思っていました。
実際にはできませんでした。
でも、その結果を受けて、
「自分はダメなんだ」
と思うのではなく、
「じゃあ次へ進もう」
と思えたのは、始める前に期限を決めていたからだと思います。
妊活にはいろいろな進め方があります。
自然に任せる期間を長く取る人もいれば、早い段階で病院へ行く人もいる。
私の場合は、半年で一区切りにしたことが自分に合っていました。
今まさにタイミング法を続けながら、
「いつまで続ければいいんだろう」
と迷っている方にとって、私の経験が一つの参考になれば嬉しいです。

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