妊活を始めるなら婦人科?不妊治療専門クリニック?私のクリニック選び【体験談】

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こんにちは。mioです。

妊活を始めようと思ったとき、

「まず普通の婦人科に行けばいいの?」

「それとも最初から不妊治療専門クリニックに行ったほうがいい?」

と迷う人も多いと思います。

私も30歳で妊活を始めた頃は、不妊治療専門クリニックに通うことまではあまり考えていませんでした。

そもそも、

「まだ妊活を始める前なのに、不妊治療専門ってちょっとハードルが高いな」

という感覚がありました。

私には以前から子宮筋腫もあったので、最初に探したのは「妊娠前の検査ができて、婦人科系のことも相談できるクリニック」。

そこでTOKYOプレコンの検査を受け、その後同じクリニックで人工授精まで進みました。

振り返ると、

プレコン・ブライダルチェック
↓
自分たちでタイミング法を半年
↓
同じクリニックで不妊治療を相談
↓
人工授精を5回
↓
子宮筋腫の手術は大きな病院へ

という流れです。

この記事では、実際に妊活から不妊治療まで経験した私が、妊活の病院をどう選んだのか、最初から専門クリニックに行く必要があると思うか、今なら何を重視して病院を選ぶかをまとめます。

※この記事は私自身の体験談です。年齢や妊活期間、既往歴などによって適した受診先は異なります。不安がある場合は医療機関へ相談してください。


私が最初のクリニックを選んだ理由は「TOKYOプレコン」

妊活前の私が最初にクリニックを探した理由は、不妊治療を始めるためではありませんでした。

夫婦でTOKYOプレコンゼミを受け、その後の検査を受けるためです。

そのため、当時の病院選びで一番重視したのは、

「TOKYOプレコンの検査を受けられるか」

でした。

対象になっているクリニックの中から、自宅から通えるところを選びました。

家からは自転車で15〜20分ほど。

院内もきれいだったので、

「ここなら通いやすそう」

くらいの感覚で決めています。

この時点では、まさかその後何ヶ月も妊活・不妊治療で通うことになるとは思っていませんでした。


実は「普通の婦人科」ではなく、不妊治療にも対応するクリニックだった

当時の私は、

「近所のレディースクリニックでプレコン検査を受ける」

くらいの認識でした。

でも改めて確認すると、私が通っていたのは単なる一般婦人科ではなく、一般婦人科と不妊治療の両方に対応しているクリニックでした。

タイミング法や人工授精だけでなく、体外受精・顕微授精などにも対応するタイプのクリニックです。(不妊でお悩みなら東京の不妊治療クリニック)

私は最初から、

「不妊治療ができるところを選ぼう!」

と思って選んだわけではありません。

でも結果的には、この選択がかなり便利でした。

妊活を始めて半年後に不妊治療へ進むことになったときも、別の病院を一から探す必要がなかったからです。


妊活を始める時点では、不妊治療専門に少し抵抗があった

妊活開始時の私は、

「最初から不妊治療専門クリニックに行こう」

とは思っていませんでした。

理由は単純で、ちょっとハードルが高く感じていたからです。

当時30歳。

まだこれから妊活を始める段階です。

ブライダルチェックでも、夫婦とも妊活を始めるうえで大きな問題はないという説明を受けました。

私には5cmほどの子宮筋腫がありましたが、

「妊活を進めても問題ない」

と言われていました。

だから、

「まずは自分たちでやってみよう」

と思いました。

今でこそ不妊治療クリニックに対する抵抗はほとんどありませんが、妊活前の私は、

「不妊治療専門=すでに長期間妊娠できていない人が行く場所」

くらいのイメージを持っていたと思います。


半年間妊娠しなかったあとも、同じクリニックに戻った

私は妊活を始める前から、

「半年妊娠しなかったら病院に行く」

と自分の中で決めていました。

そして実際に半年間タイミング法を続けても妊娠せず。

そのとき、新しい不妊治療クリニックを探すのではなく、プレコンとブライダルチェックを受けたクリニックにそのまま相談しました。

一番大きかった理由は、

すでに私と夫の検査結果があったから。

私は、

  • AMH
  • 女性ホルモン
  • 経腟エコー
  • 感染症検査

などを受けていました。

夫も精液検査などを受けています。

そのデータがすでにクリニック側にあるので、

「まず夫婦それぞれ検査しましょう」

というところから始めなくていい。

過去の結果を踏まえて、そのまま妊活について相談できました。

これはかなり楽でした。


結果的に、最初のクリニック選びには満足している

今振り返って、

「最初からもっと有名な不妊治療専門クリニックに行けばよかった」

と思うかというと、私は特に思いません。

タイミング法から人工授精までの段階では、最初のクリニックで困ることはありませんでした。

それ以上に、働きながら治療していた私には、

家から近いこと

のメリットがかなり大きかったです。

自転車で15〜20分。

リモート勤務の日なら、仕事を少し抜けて受診して、家に戻ってまた仕事ができます。

人工授精を始めると、排卵のタイミングに合わせて1周期に何度か通院します。

そうなると、

「有名だけど電車で40分」より、「家から自転車で15分」

のほうが、私にはありがたかったです。


妊活の病院選びは「何度も通う前提」で考えたほうがいい

これは実際に不妊治療を始めて初めて分かりました。

病院を1回受診するだけなら、

「30〜40分くらいなら全然通える」

と思います。

でも不妊治療になると、その1回では終わりません。

私の場合、人工授精をする周期は1周期に3回くらい通院していました。

しかも、通院日は自分の仕事の予定だけで決められません。

排卵に合わせる必要があるので、

「今週は仕事が忙しいから、来週にしよう」

というわけにはいきません。

だから病院を選ぶときは、

「評判がいいか」だけではなく、「月に何回も、半年くらい通うことになっても大丈夫か」

まで考えたほうがいいと思います。

私なら今でも、妊活を始める段階なら通いやすいクリニックをかなり優先します。


私が今なら重視するのは「予約の取りやすさ」と「診療時間」

妊活の病院をもう一度選ぶとしたら、特に確認するのが、

予約の取りやすさと遅い時間まで診てもらえるかです。

不妊治療では、

「生理が来たから次の予約」

「卵胞を確認したので、次はこの日に来て」

といった形で通院日が決まります。

何週間も前からすべての予定を確定できるわけではありません。

私はフルタイム勤務だったので、仕事の途中で通院したり、フレックスを使って早めに仕事を切り上げたりしていました。

だから、

予約が取りにくい

診療時間が仕事と合わない

というクリニックだったら、かなり通いづらかったと思います。

実際、私が通っていたクリニックは不妊治療が予約制で、一般婦人科については曜日によって夕方以降まで診療しているタイプでした。働きながら通う場合、こうした診療体制はかなり重要だと思います。(不妊でお悩みなら東京の不妊治療クリニック)


「妊婦さんを見るのがつらい」ということはなかった

不妊治療の病院選びについて調べると、

「普通の産婦人科だと、待合室に妊婦さんがたくさんいてつらい」

という話を見ることがあります。

私が通っていたところでは、少なくとも私が不妊治療で通院していたとき、妊婦さんをたくさん見かけるような印象はありませんでした。

そのため、この部分でつらいと感じることは特にありませんでした。

不妊治療を長く続けることになった場合は、治療内容だけでなく、待合室の雰囲気や通いやすさも意外と大事なのかもしれないと思います。


子宮筋腫の手術は別の大きな病院へ

人工授精を続けても妊娠せず、子宮筋腫も大きくなってきたことで、私は途中から手術を考えるようになりました。

不妊治療で通っていたクリニックから紹介状を書いてもらい、子宮筋腫の手術ができる大きな病院へ移ることになりました。

紹介先はいくつか選択肢があり、自分で決めることができました。

私が選んだのは、家から近い総合病院です。

結局ここでも、

「通いやすさ」

を重視しました(笑)。

手術となると、手術当日だけではありません。

診察、MRI、術前検査、入院、術後診察など何度も病院へ行きます。

結果的に、近い病院を選んでよかったと思っています。


婦人科と不妊治療専門、結局どちらに行けばいい?

実際に妊活を経験した今でも、

「妊活を始めるなら全員最初から不妊治療専門へ行くべき」

とは思っていません。

私なら、これから妊活を始める段階なら、

まずは通いやすい婦人科や、妊活・不妊相談にも対応しているクリニックで一度検査してみる

と思います。

そこで、

「特に大きな問題はなさそう」

となれば、自分たちで妊活してみる。

必要になったらタイミング指導や人工授精について相談する。

もっと専門的な治療が必要になったら、その段階で別のクリニックを探してもいい。

私はこの順番で進みましたが、特に後悔していません。


ただし、最初から不妊治療に強いクリニックを選ぶのもあり

一方で、

  • すでに妊活期間が長い
  • 年齢的にあまり時間をかけたくない
  • 早めに検査や治療を進めたい
  • 気になる婦人科疾患がある
  • 体外受精まで視野に入れている

という場合は、最初から不妊治療に力を入れているクリニックを選ぶのもありだと思います。

私自身も子宮筋腫があったので、結果的に婦人科だけでなく不妊治療にも対応しているクリニックを選んでいたことはかなり助かりました。

最初の時点では狙って選んだわけではありませんが(笑)。


体外受精へ進むなら、私は改めて病院を選び直すと思う

私は人工授精を5回受けたあと、子宮筋腫の手術をしました。

術後に妊活を再開したら、まずは年内を目安に人工授精を試す予定です。

そして、それでも妊娠しなければ体外受精を考えています。

体外受精まで進むことになったら、その段階ではクリニックを改めて探すつもりです。

そこまで進むなら、

  • 治療実績
  • 治療方法
  • 通院しやすさ
  • 予約の取りやすさ
  • 診療時間
  • 医師との相性

などを比較して、有名な不妊治療専門クリニックも候補に入れたいと思っています。

つまり私は、

妊活の最初から最後まで、絶対に同じ病院に通い続ける必要はない

と思っています。

必要な治療が変わったら、その時点で病院を変えてもいい。

そのほうが、自分に合った治療を選びやすいと思います。


今なら妊活の病院をこう選ぶ

今の私が妊活を始めるとしたら、最初の病院選びでは、

① 通いやすいこと
② 予約が取りやすいこと
③ 仕事と両立できる診療時間であること

をかなり重視します。

そのうえで、

妊活の検査や不妊相談にも対応しているか

を確認します。

最初から、

「将来体外受精をするかもしれないから、一番有名な専門クリニックに行かなきゃ」

とまでは考えません。

実際に治療を始めると、本当に何度も病院へ行きます。

だから最初の一歩では、治療内容だけでなく、

「ここなら無理なく何度も通えるか?」

もかなり重要だと思っています。


まとめ|妊活初心者なら、まずは一度検査してみてもいい

私の病院選びを振り返ると、

TOKYOプレコンを受ける
↓
対象のクリニックで夫婦の検査
↓
半年間タイミング法
↓
同じクリニックで不妊治療を相談
↓
人工授精5回
↓
筋腫の手術は大きな病院へ
↓
今後、体外受精に進むなら転院も検討

という流れでした。

最初から完璧な病院を選ぼうとしていたわけではありません。

そもそも妊活を始めた頃は、自分が人工授精や子宮筋腫の手術まで経験するとは思っていませんでした。

それでも結果的には、最初に通いやすい場所で検査を受け、必要に応じて治療を進めていく方法でよかったと思っています。

だから、

「妊活を始めたいけど、どこの病院に行けばいいか分からない」

という人に私が伝えたいのは、

とりあえず一度、婦人科や妊活相談のできるクリニックで検査してみてもいいと思う

ということ。

受診したからといって、すぐ不妊治療を始める必要はありません。

まず自分たちの状態を知る。

そこから必要になったら、次を考える。

そして病院を選ぶときは、有名さや治療実績だけではなく、

「何度も通うことになっても続けられる距離・予約・診療時間か」

もぜひ見てほしいです。

私にとっては、自宅から自転車で15〜20分という距離が、その後の妊活と不妊治療を続けるうえで思っていた以上に助けになりました。

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