こんにちは。mioです。
※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。
「そろそろ子どもが欲しいかも」
と思ったとき、最初に困ったのが、
妊活って、何から始めればいいんだろう?
ということでした。
葉酸を飲む?
基礎体温を測る?
排卵日を調べる?
それとも、いきなり婦人科に行く?
私は30歳で妊活を始めました。
夫婦で「○月から妊活を始めよう!」と綿密に計画していたわけではありません。
どちらかというと、夫が思っていたより子どもを欲しそうにしているのを見て、
「じゃあ、そろそろ始めてみようか」
という感じでスタートしました。
一方で、私は自分の中で**「半年妊娠しなかったら病院に行く」**と最初から決めていました。
その後、実際に半年間のタイミング法、人工授精、子宮筋腫の手術まで経験することになります。
振り返ってみると、妊活前にやっておいてよかったこともあれば、「これはやりすぎたな」と思うこともありました。
この記事では、そんな私が妊活を始める前〜始めたばかりの頃に実際にやってよかったこと7つをまとめます。
※この記事は私自身の妊活体験をまとめたものです。必要な検査や妊活の進め方は年齢や健康状態などによって異なるため、不安がある場合は医療機関に相談してください。
①「いつまで自然妊娠を目指すか」を最初に決めた
今振り返って、これが一番やっておいてよかったことです。
私は妊活を始める時点で、
「半年やって妊娠しなかったら病院に行く」
と自分の中で決めていました。
実はこれ、夫としっかり相談して決めたわけではありません(笑)。
私のほうが夫より1歳年上だったこともあり、30歳だった当時の私は「これから年齢が上がっていくこと」をかなり意識していました。
また、周りの働いている女性にも不妊治療を経験している人が多く、
「自然に妊娠しなかったら、不妊治療に進むこともある」
という心構えが妊活を始める前からできていました。
結果的に、本当に半年間妊娠しませんでした。
でも最初から「半年」と決めていたので、
「もう少し自然に頑張ってみようかな」
「病院に行くのはまだ早いかな」
と迷い続けることなく、次のステップに進めました。
これは精神的にもかなり大きかったです。
妊活を始めると、毎月「今月こそは」と期待してしまいます。
だからこそ、妊娠しなかったときに考えるのではなく、始める段階で「いつまでこの方法を続けるか」を考えておくのは、私の場合はとても役立ちました。
② 夫婦でTOKYOプレコンゼミを受けた
妊活を始める前に、夫と一緒に東京都のTOKYOプレコンゼミを受講しました。
これも本当にやってよかったです。
当時の私は妊娠についての知識がほとんどありませんでした。
妊娠周期のこと、受精から着床までのこと、AMHや精液検査のことなど、知らないことだらけ。
夫も同じでした。
夫婦で一緒に受講したことで、妊活についての最低限の知識を2人で共有できたのが一番大きかったと思います。
私があとから夫に、
「排卵日ってこうなんだよ」
「妊娠ってこういう仕組みなんだって」
と一から説明する必要もありません。
妊活って、どうしても女性側が調べることが多くなりがちです。
だからこそ、最初の段階で専門家から一緒に話を聞けたことで、妊活が私だけの問題ではなくなった感じがありました。
夫の妊活に対する温度感が上がったのも、受講してよかったと思う理由のひとつです。
③ 妊活前に夫婦でブライダルチェックを受けた
プレコンゼミを受けたあと、夫婦でブライダルチェックも受けました。
私が受けたのは、
- AMH
- 女性ホルモン
- 経腟エコー
- 感染症・抗体検査
- 血液検査
など。
夫も血液検査に加えて、精液検査を受けました。
私の場合は以前から子宮筋腫があり、このときの検査でも筋腫が確認されています。
ただ、その他の検査結果に大きな問題はなく、医師からも妊活を進めるうえで問題ないという説明でした。
夫の検査についても、医師からは妊活には問題ないと言われました。
そのため、
「夫婦とも妊活を始めるうえで大きな問題はなさそう」
という状態を確認してから妊活をスタートできました。
もちろん、ブライダルチェックを受ければ妊娠できるわけではありません。
実際、私もその後なかなか妊娠しませんでした。
でも、妊活を始める前に自分たちの体の状態を数値で知っておけたことは、その後の不妊治療でも役立ったと思います。
特に夫が精液検査まで受けたことで、妊活をより自分ごととして考えてくれるようになったのもよかったです。
④ 葉酸サプリ「エレビット」を飲み始めた
妊活を始めるにあたって、葉酸サプリも飲み始めました。
私が飲んでいたのはエレビットです。
妊活について調べ始めると、「妊娠前から葉酸を摂る」という情報をよく目にしたので、私も妊活を始めるタイミングで取り入れました。
妊活中って、
「あれもやったほうがいい」
「これも食べたほうがいい」
「これは控えたほうがいい」
という情報が本当にたくさん出てきます。
私は全部を完璧にやろうとはせず、まずは自分が取り入れやすいことから始めました。
サプリなら毎日飲むだけなので、そこまで負担にならなかったのも続けやすかったです。
私が妊活前から飲んでいた葉酸サプリはこちらAmazonで見る楽天で見る
⑤ 基礎体温を測って、自分の生理周期を把握した
妊活を始めてからは、毎朝基礎体温を測っていました。
使っていたのは、オムロンの婦人体温計。
生理周期の管理にはルナルナの有料版を使っていました。
正直、毎朝測るのは面倒です(笑)。
起きてすぐ測らないといけないので、最初は「これ毎日やるのか……」と思いました。
ただ、続けてみると意外と面白かったです。
体温が下がって、
「そろそろ生理来るかも」
と思ったら本当に来たり。
それまでなんとなく把握していた自分の生理周期を、体温の変化と一緒に見られるようになりました。
妊活のためだけではなく、自分の体の変化を知るという意味でも、基礎体温をつけてみてよかったと思っています。
私が妊活開始時から使っていた婦人体温計はこちらAmazonで見る楽天で見る
⑥ アプリだけに頼らず排卵日を確認するようになった
最初はルナルナに表示される排卵予定日を参考にしていました。
でも、その後人工授精を始めて、婦人科で卵胞の大きさを見てもらうようになったとき、
「アプリの排卵予定日と全然違うじゃん!」
と思うことがありました。
もちろんアプリは便利ですが、表示される排卵日はあくまで予測。
私の場合は、それだけを頼りにするのは難しいと感じました。
そこで途中から、排卵検査薬も使うようになりました。
おりものシートで排卵時期が分かるタイプの商品も使ってみましたが、私はあまり精度を実感できず。
いろいろ試した結果、私の中では、
アプリは生理周期の管理に使う。
排卵時期は必要に応じて排卵検査薬や婦人科で確認する。
という使い分けになりました。
妊活を始めたばかりの頃は「アプリに出ている排卵予定日=自分の排卵日」くらいに思っていたので、これは途中で気づけてよかったことのひとつです。
私が後から使い始めた排卵検査薬はこちらAmazonで見る楽天で見る
⑦ 妊活のために生活を制限しすぎなかった
これは「やったこと」というより、あえてやらなかったことです。
妊活を始めると、
「カフェインは?」
「お酒は?」
「運動していい?」
「サウナは?」
と、気になることがどんどん増えていきます。
私はサウナが好きなので、人工授精をした直後などはさすがに控えていました。
でも、それ以外は自分の心のためにも、必要以上に生活を制限しないようにしていました。
理由は単純で、
いろいろ我慢したのに妊娠しなかったとき、自分がつらくなると思ったから。
妊活は1ヶ月で終わるとは限りません。
私自身、その後タイミング法から人工授精まで進みました。
毎月、
「もしかしたら妊娠しているかもしれないから」
と好きなことを全部やめてしまうと、それ自体がストレスになってしまうと思ったんです。
だから私は、必要なことには気をつけつつ、妊活のためだけに生活する状態にはしないようにしていました。
長く続く可能性があるからこそ、自分が無理なく続けられる妊活にすることも大事だったと思います。
逆にやめたほうがよかったこと|妊娠の予兆を検索しまくる
これは本当にやめたほうがいいです(笑)。
妊活を始めてからの私は、完全に検索魔になりました。
「妊娠 超初期 症状」
「着床したとき 感覚」
「生理前 妊娠 違い」
みたいなことを検索して、SNSでも妊娠した人の体験談をずっと見ていました。
すると、
「なんか今日お腹がチクチクする気がする」
「眠い……もしかして?」
と、全部が妊娠の予兆に思えてくるんですよね。
そして生理が来る。
これを毎月やると、本当に疲れます。
特に人工授精後の妊娠判定を待つ期間は、できていなくても「できている気がする」のでつらかったです。
今振り返ると、妊娠しているかどうかは検索しても分かりません。
情報を調べること自体は大切ですが、SNSの誰かの体験談と自分の症状を照らし合わせ続けるのはおすすめしません。
これは妊活をやり直すなら、私が一番やめたいことです(笑)。
妊活は何から始めればいい?私ならまずこの3つ
いろいろ書きましたが、これから妊活を始める人が全部を一気にやる必要はないと思います。
私だったら、まず、
① パートナーと妊活について話す
② 自分たちの体の状態を知る
③ いつまで自然妊娠を目指すか決める
この3つから始めます。
特に③は、実際に妊娠しなかった経験があるからこそ伝えたいです。
私は最初から「半年」と決めていました。
だから半年経ったとき、
「病院に行くほどなのかな?」
「もう少し待ったほうがいい?」
とゼロから悩まずに済みました。
その後は人工授精に進み、さらに子宮筋腫の手術も経験しました。
妊活を始めたときには、そこまで進むとは思っていませんでした。
それでも、「こうならなかったら次はこうしよう」と最初から次の可能性を考えていたことで、一つひとつの選択はしやすかったと思います。
まとめ|妊活前に「この先の選択肢」まで考えておいてよかった
私が30歳で妊活を始める前後にやってよかったことは、
- いつまで自然妊娠を目指すか決める
- 夫婦でプレコンゼミを受ける
- 夫婦でブライダルチェックを受ける
- 葉酸サプリ「エレビット」を飲み始める
- 基礎体温と生理周期を記録する
- アプリだけに頼らず排卵時期を確認する
- 妊活のために生活を制限しすぎない
この7つでした。
私の場合、妊活を始める前から「自然に妊娠しなかったら、不妊治療という選択肢もある」と考えていました。
周りに不妊治療を経験している友人が多かったこともあり、いろいろな可能性を事前に知れていたことにも助けられました。
結果的に私は、半年のタイミング法を経て人工授精へ進み、その後は子宮筋腫の手術も選択しました。
妊活を始めたときに想像していた通りには進みませんでした。
それでも、「こうならなかったら次はこうしよう」と最初からいくつかの可能性を考えていたことで、一つの方法に行き詰まりすぎずに済んだと思います。
妊活を始めるからといって、最初から完璧に準備する必要はありません。
プレコンを受けても、ブライダルチェックを受けても、基礎体温を測っても、それで妊娠できるわけではありません。
妊活の準備は、あくまで始まり。
でも、自分たちの状態を知ったり、この先どんな選択肢があるのかを考えておいたりすることで、私はその後の妊活を少し落ち着いて進められたと思っています。
そして、これから妊活を始める人にひとつだけ伝えるなら、
「いつまで自然妊娠を目指すか」だけは、最初に考えておく。
私はそれを決めていたことで、次のステップに進むときの気持ちがだいぶ楽でした。
妊活が想像していた通りに進まなかったとしても、そのときに初めて次の道を探すのではなく、
「こういう可能性もある」
と知っておくだけでも、心の余裕はかなり違うと思います。

コメント